バギオ・ベンゲット州エリア観光情報

2020年02月17日

■日本人も旅行や移住がしやすい街と言われている・避暑地バギオとベンゲット州
・バギオ市は、避暑地としてフィリピン国内の有名な観光地の一つとして賑わっているようです。僕は、まだ行ったことはないですが、 毎年2月にはフラワーフェスティバルが行われ、そこに飲食店の出店を計画をしておりましたので、ある程度の情報は持っております。
 フィリピン共和国の首都のマニラから長距離バスにて6-8時間、ビクトリーライナーのデラックスバスで約4時間30分かかるようです。

・バギオ市の国際姉妹都市は4つ。日本がそのうちの3つです。①稚内市(北海道)、軽井沢町、羽生市。そして、ペルーのクスコとなっております。
・ベンゲット州は、高知県と姉妹都市交流をしており、サクラの植樹も行われております。見ごろになっているようです。農業の盛んな地域のため、北海道は士別市朝日町とも農業の人材交流を行っていたりもしました。
※高原野菜(キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、レタス、大根)、イチゴが特産。ラ・トリニダードの谷間は「ルソン島の菜園」とも呼ばれ、これらの野菜は州都ラ・トリニダードの集積基地トレーディング・ポストに集められ、主にマニラ首都圏に出荷される。こちらの野菜は「バギオ野菜」と呼ばれ、他産地に比べて高値で取引される。

・バギオのベンゲット道路を建設する当時、日本人も労働力として集められ、半分近くの方はこの地で命を落とされたようです。この詳しい情報は、1956年の「わが町」という日活映画で見ることができます。

■観光情報を8か所ご紹介いたします。
1. Burnham Park 
2. Botanical Garden
3. BenCab Museum 
4. Old Diplomat Hotel 
5. Mines View 
6. Wright Park 
7. Camp John Hay 
8. Public Market

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