アニラオ ダイビング Vol.1

2020年07月19日

フィリピン・アニラオってどんな所?

マニラから陸路を3時間程でフィリピン有数のダイビングスポット・アニラオへ。
セブよりもダイビングの歴史が古いアニラオは外洋に近く、新鮮な海水が出入りするため多種多様な珊瑚が繁殖し、海中生物が棲みつく内容の濃いエリア。
知る人ぞ知るマクロ天国で、フィリピンでも1,2位を競う素晴らしさ!
ビギナーからベテランダイバーまで楽しめるポイントが点在している。
お1人様参加、シングルダイバーも安心してご参加可能。

\アニラオのおすすめポイントはこちら!/
◎マクロの宝庫
スジクロユリハゼ、アカオビサンゴアマダイ、キミシグレカクレエビ、バブルコーラルシュリンプなど、各ポイントで他では珍しい種に会える。
◎美しいワイド風景
太陽光が届く浅瀬には、所狭しと様々なサンゴを見ることができる。マクロのポイントを潜りながらも、絶品サンゴポイントをカバーできるダイビングエリア。
◎たくさん潜れる
ほとんどのポイントが30分以内と近距離にあるため、ボートでの移動が楽。
また、1日3本が主流の他のエリアと違い、午前2本・午後2本・ナイトダイビングと無理なく沢山潜れるのが特徴。

https://www.wtp.co.jp/area/12/Anilao/    世界を旅するダイバーの味方

ダイブサイト案内

アニラオには30を越えるダイブサイトがあります。どのポイントもリゾートから近く、ほとんどのサイトまで30分以内で行くことができるので、船酔いが心配な人にも優しい海です。

アニラオのダイブサイトはサンゴエリア、岩礁エリア、砂地エリア、泥地エリア、ドリフトエリアなどと変化に富んでいいて、そこに生息する生き物の種類も多種多様です。何度潜っても発見のある、飽きない海です。
https://divemagdalena.com/  日本人夫婦経営のアットホームなダイビング宿

【バスラ】

水深5~30メートル。エントリ口から左が玉砂利、右は砂地と汚れたリーフになっています。 ニシキフウライウオ、オイランヨウジ、夜にはボビットワームなどが見られる他、 ジャクベラ、アンギュラーフェアリーラス、ラインスポットフラッシャーなどのベラ系の繁殖行動が見られるポイントでもあります。 

【マト(マトトギル)】

水深5~10メートル。人気の高いマクロポイントで6メートル以浅の壁にカエルアンコウ、 リボンリーフゴビーなどが多数見られます。 時期によってはイイジマフクロウニにコールマンシュリンプ。水深が浅いため午後のダイビングで使われることが多い。 

【カテドラル】

多種多様なコーラルや、ニシキヤッコ 、ツーアイドコーラルフィッシュ 、フエヤッコダイ といった色鮮やかな生物、 1982年に聖パウロ二世がフィリピンに訪れたことを記念して海底に沈められた「十字架」など見所満載です。
(写真:パシフィコアズール) 

【コアラ】

水深12~30メートル。3~14メートルはソフトとハードのコーラルが美しい。 深いエリアにはホタテツノハゼ。14メートルと、アニラオで最も浅いピグミーシーホースが見られフォト派に人気の場所。 浅いエリアではアニラオでは珍しいハナゴイを見ることができます。 

【アートス】

水深18~23メートル。ピンクのソフトコーラルの美しいポイント。ツインロックス、カテドラルと並びサンクチュアリに指定されています。 ショートウォールにはバラフエダイの大きな個体が数匹棲みついています。 

【ソンブレロ】

海に浮かぶ帽子のような形をした「ソンブレロ島」周辺には、美しいサンゴやガラスハゼやアカネハナゴイといった マクロが豊富で魚影が濃いポイントとしてダイバーに人気が高いポイント。 このポイントでは唯一10種類のハナダイが集まっていて、運がよければ遭遇することができる。 マクロ派や水中写真を目的としたダイバーに特に好まれています。
(写真:パシフィコアズール) 

【ツインロック】

浅場にいついていてほぼはずさないギンガメアジ・キンセンフエダイの群れものNp.1。 ハナヒゲウツボ、シーズンにはハナイカ。ハゼ狙いならヒレナガネジリンボウ、 メタリックシュリンプゴビーなど。ビギナーから楽しめる穏やかなポイントです。

【シークレットベイ】

水深5~30メートル。粗い砂地のエリアです。マクロのポイントとしてブレーク。 ニシキフウライウオ、ゴルゴニアンシュリンプ、ミミックオクトパス、ジョーフィッシュ、カエルアンコウ、イバラタツ、 トゲツノメエビなどマクロ生物が満載。ハナダイ好きだったら、フトモイアンティアスがアニラオでは一番浅い水深で観察できます。
(写真:パシフィコアズール) 

【アポルズリーフ】

水深25~18メートル。18メートルから6メートルまで伸びる岩の周りを巡るポイント。 東向きで、かつ土砂の流れ込む谷が周囲にないので、悪天候に強いポイント。 根付きのコショウダイなどが多く見られる。 ハナヒゲウツボもよく見られる。スリバチカイメンも多いので、サクラコシオリエビ(ピンクスクワットロブスター)やオラウータンクラブなども見ることができます。 

https://www.divenavi.com/anilao/  
https://pacificblueasia.com/anilao_pacifico_azul_resort/ 

アニラオはセブより古くから潜られているダイビングポイントで、マニラ在住のダイバーは毎週足しげく通う人気の海です。

ダイビングは最大4DV+ナイトとなり最大5DV可能です。

アニラオでぜひとも見たい魚は、アニラオに位置する島<ルソン島>の名前が付いたルソンハナダイ!他にも、フィコカリス シムランス・レッドピグミーゴビー・コールマンシュリンプ・イロカエルアンコウ・ニシキテグリ・色とりどりなウミウシetcとマクロ狙いのダイビングを楽しませてくれます。
https://www.club-azul.com/areaguide/anilao 

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